MATECH GanCell 10000 60Wおすすめな理由
- MATECHってどんな会社?
- ミニマルにバッテリーとUSB充電器を持って外出したい人
- モバイルバッテリーでMac Book Airを充電したい人
スマホにタブレット、おまけにPCと何かと充電器が必要な世の中になりました。
出先でコンセントに巡り会えなくてもどかしい思いをされた事はないでしょうか。
この記事では、そんな悩みを解決してくれるMATECH GanCell 10000 60Wの特徴、おすすめ理由を詳しく解説します。
出張のお供に。1台あれば、スマホ、タブレット、ノートPCが充電出来てバッテリー機能も十分!
MATECHについて
MATECH(マテック)は日本の会社で2016年に京都で設立されたベンチャー企業で、クリエイティブとテクノロジーの会社です。モバイルバッテリーやUSB充電器等を開発、研究しています。
MATECH GanCell 10000 60Wのおすすめポイント
MATECH GanCell 10000 60Wは、1台あれば、充電器とバッテリー機能を兼ね備えているため、ちょっとした出張や外でのPC作業もバッテリー残量を気にすることもなくすごせます。
MATECH GanCell 10000 60Wの特徴
- 充電器とバッテリーを兼ねており、コレ1台でミニマルに外出できる
- 充電器として単ポート最大60W出力(2ポートなら30W✖️2)MacBook Proに充電可
- モバイルバッテリーとして単ポート最大40W出力(2ポートなら20W✖️2)MacBook Airを充電可
- 容量は9,600mAh、スマホならフル2回充電可能
MATECH GanCell 10000 60Wは、最大出力60Wまで対応する大容量バッテリーです。
さまざまなデバイスに対応しており、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどにも使用することができます。
また、GaN(窒化ガリウム)半導体技術を採用しているため、通常のバッテリーよりも小型・軽量化が実現されています。
さらに、急速充電に対応しているため、充電時間が短くなっています。
MATECH GanCell 10000 60Wは、USB Type-Cポートからの充電にも対応しており、コンセントなないシーンでもC端子からの充電が可能です。
MATECH GanCell 10000 60Wのレビュー
- 重量約290gで若干重く感じるが、他社同機能製品と同等
- バッテリー残量表示がおしゃれでカッコ良い
- コンセントプラグ使用時のLEDランプがお気に入り
- 急速充電に対応しているため、充電時間が短縮
MATECH GanCell 10000 60Wは約290gあり、手に取るとしっかりとした重量感があります。
バッテリー残量は青色のLEDで表示され、おしゃれでカッコ良い。
ただ残量が把握しずらいのは気になっています。
外装は艶消しでカッコ良くて気に入っていますが、脂分が手に残っていると、汚れが目立ってしまうので几帳面な方は注意が必要です。
コンセントプラグを使用するときにLEDランプが点灯します。
私は非常に気に入っています。暗がりで充電する際に重宝します。
LEDランプの存在を知らなかったので、驚きと嬉しい誤算でした。
MATECH GanCell 10000 60Wが向いていない人
- バッテリー機能をあまり使わない方
- モバイルバッテリー機能が最大40Wで不足する方
- 重量が気になる方(約290g)
バッテリー機能をあまり使わない方は、USB充電器を購入をおすすめします。
USB充電器として使うには若干重量があり、約290g=スマホ1.5台分となるのでスマホと一緒に持ち歩く場合、スマホを3台持ち歩くようなイメージになってしまいます。
USB充電器のみの機能ならこちらをおすすめします。
まとめ
MATECH GanCell 10000 60Wは、最大出力60Wまで対応する大容量バッテリーで、USB Type-C2ポートを用意しており、スマホ2台充電等活用方法が広がります。
モバイルバッテリーとして使用してMacBook Airを充電する場合は最大40W出力(2ポート使用時は20W×2になるので注意が必要です)が可能です。
急速充電に対応しているため、短時間で充電することができます。また、LEDランプにより、残量を確認することができます。
MATECH GanCell 10000 60Wを使って、スマートフォンやタブレット、ノートパソコンなど、あらゆるデバイスを手軽に充電してみてはいかがでしょうか。