2023.04.28 2023.12.27

鯖江市の西山公園つつじが見頃です（2023）

まきまき

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Contents（目次）

鯖江市の西山公園のつつじが見頃でおすすめ（2023）

今年は例年よりも桜の満開時期が早かったですね。つつじも今年は早めに満開時期がきそうですので見逃さないようにしましょう

西山公園のつつじの歴史についてご紹介します。

年	イベント
1856年（安政3年）	鯖江藩第7代藩主間部(まなべ)詮勝(あきかつ)公が、自ら大規模な庭園を造成し「嚮陽渓(きょうようけい)」と命名
1889年（明治22年）	町村制に伴い鯖江町となって、嚮陽渓は「町立嚮陽公園」として管理
1914年（大正3年）	大正天皇即位の御大典記念事業として、嚮陽公園を「西山公園」と改称町民総出による修復も行われ、全山に桜を植え県下でも指折りの桜の名所に
1958年（昭和33年）	市民からの提供も含め2,100株のつつじが植えられたのが、つつじの名所としての西山公園の始まり
1960年（昭和35年）	6,500株となって、第1回「つつじまつり」が開催

西山公園のつつじの歴史

西山公園のつつじの種類についてご紹介します。

何気なく見ていますが、11種類ものつつじがあります、皆さんご存じでしたか？

つつじ探索をしてみるのも楽しいかもしれませんね。

本数の多い順にご紹介します。

2017年の情報を基に作成しています

見どころ

個人的におすすめの撮影スポットをご紹介します（写真は2023.4.28のものです）

芝生広場付近

芝生広場から西山動物園方向

晴れていると青空とのコントラスト最高

西山動物園付近から芝生公園方向

私が一番好きなスポットです

噴水付近から芝生広場方向

例年4月下旬から5月上旬です。

今年は若干早い気がしますので、例年の調子で行くと散りかけているかもしれませんのでご注意下さい。

さばえつつじまつりが開催されます。2023年は以下の日程です。

2023年5月3日（水・祝）、5月4日（木・祝）

詳しい情報は公式ページをご確認ください。

鯖江ICから車で約10分で西山公園に行くことが出来ます。

早朝、深夜であれば「西山公園嚮陽庭園入口駐車場」に駐車できますが、日中は以下を利用することをおすすめします。他にも道の駅や鯖江市役所（徒歩10分）等がありますので公式ページにてご確認ください。

名称	嚮陽会館前駐車場	ふれあい駐車場
収容台数	208台	120台
住所	鯖江市桜町2丁目7番48-1	鯖江市桜町3丁目4番34-1
利用料金	最初の2時間以内無料それ以降22時間以内は300円それ以降24時間までごとに700円加算	←同じ